2008年05月16日

コミュニティーエネルギー

浜松市三方原にある
授産施設、遠江学園では廃食用油を使ったバイオディーゼルの生産を行っています!
写真にうつっている1台の機械で一回100リッターの油から90リッターのディーゼルオイルがとれます
副産物のグリセリンは液体石けんとして使われています
事業の鍵は食用油の回収。施設の利用者や周辺地域の家庭の他、近くにある惣菜屋からコンスタントに月300リッターの油が供給され、安定した生産がおこなわれています。惣菜屋は油の加工契約を行い自社の配達用トラックの燃料に使用しているとのこと
もちろん遠江学園の送迎バスはバイオディーゼルの美味しそうな匂いをさせて走っています
機械一台350万円なり(^-^)/






この記事へのコメント
なんかいいな~。お金ためよっかな(^o^)
Posted by かふぼ~ at 2008年05月20日 10:13
いいでしょ!
設楽でコミュニティーバス運行をバイオディーゼルでできるとおもしろかろう
Posted by アキラ at 2008年05月20日 10:33
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    コメント(2)