2007年07月25日

ハチアアレルギー検査

静厳堂医院にて、狩猟免許試験用診察のついでに蜂アレルギーの検査を行いました
アシナガ、スズメ、ミツバチに対するもの
血液検査をして1週間後に結果が出ます
費用は二千円程でした(・ω・)/
今はアナフィラキーショック用注射の携行もできるようになりましたし、心配な方はぜひ検査をどうぞ(^-^)ノ~~



この記事へのコメント
アナフィラキーショックとは何ですか?
Posted by ワンコ at 2007年07月25日 21:09
「NOGI BOTANICAL」
http://www.botanical.jp/library/news/135/index.shtml
では
「アナフィラキーショック(アナフィラキシーショック)(Anaphylaxis)
抗原抗体反応と呼ばれるアレルギー反応の一つです。人体では免疫反応により、最初に刺されたとき、抗原である蜂毒に対して、抗体が出来ます。この抗体が、次に刺されたときに、毒素(抗原)に反応してショック症状を起こすのがアナフィラキーショック(アナフィラキシーショック)です。
欧米ではピーナッツなど、食品によるショックが多いといわれます。またラテックス、薬品などでも起きます。
蜂毒の作用メカニズム詳細は不明ですが、蛋白質系のアミン類、ペプチド類といわれる毒素に反応を起こした抗体の酵素(ホスホリパーゼphospholipase、プロテアーゼProtease)が細胞膜で作用して、そのイオンチャネルを塞ぎ、ナトリウムの流入を阻止します。したがって、ふぐ毒(参照0990海産毒素が世界を救う)と同様に血管系、呼吸器系が正常な作用をしなくなります。」
と記述されています。

森林組合にいた時、ハチに刺されると「気が遠くなって、目の前が真っ黒になる。息ができなくなって、大変苦しくなる。」という作業員の方がいらっしゃいました。これがアナフェラキーショックです。そのまま、にすると死にいたる可能性もあります。ハチに刺されれば、刺されるほど、その症状が起きる可能性が高くなるとのコト。前に刺されてだいじょぶだったは、だいじょぶで無いかもよ、まじで。
Posted by アキラ at 2007年07月25日 21:25
火曜に見かけたのはやっぱりアキラさんだったのね。
まさかな、と思い帰ってしまいました(>_<)。
いのしし猟にでも出かけるんですか?
Posted by taketomo at 2007年07月26日 10:29
いえいえ、ハチをこれからも
おいしくいただくためでございま~す

てのは冗談ですが、割と簡単にハチの対策が出来るのをためしてみたいくなったのです
Posted by アキラ at 2007年07月30日 19:20
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    コメント(4)